すないるーむ

あくまで壁の落書き張のつもり

ルイナスドラフトまとめ記事

プールはハイランダー構成でテーマカードが多々あり。

基本的にエラッタ後のカードを使用するが一部エラッタ前のテキストを採用している場合も有り。

 

ルールは新マスタールール準拠で先攻ドローあり。

メインデッキは変更可能でサイドチェンジ後に元の形に戻す必要は無し。

 

【最新版】

SYHO版

https://www.gachalog.com/list/42751602

 

エラッタ前テキスト採用カード

D-HERO ディスクガイ》《未来融合-フューチャー・フュージョン》《ゴヨウ・ガーディアン》

 

前回からコレクターズパックとVP18のカードとその他を追加。

レア枠を60枚から→40枚に削減。

out

スポーア、オライオン、切り込み隊長、プラネター、オネスティネオス、孤毒の剣、禁じられた聖杯、幻影剣、ムサ-C、FWD

in

 イヴリース、デンライト、終焉龍、サンダイオン、月の書、サモンダイス、リビングフォッシル、カナディア、氷獄トリシュ、トロイメアゴブリン

 

【過去バージョン】

SYHO版

https://www.gachalog.com/list/39170929

FLOD版

https://www.gachalog.com/list/97418292

第一回身内非公認結果

2回目があるかは不明。

 

レギュレーション

2017年10月改訂に加えて「SPYRAL-ザ・ダブルへリックス」の禁止。

それに加え年内に発売するカードでフラゲなどで11月10日までにテキストが完全に判明したものはプロキシでの使用が可能。

他の発売済みのカードもプロキシでの使用が可能。

当然当日発売の「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2」も使用可能。

 

・先行使用出来たカード

「ドングルドングリ」「パケットリンク」「パワーコード・トーカー」

「パーペチュアルキングデーモン」「剣闘獣ドラガシス」「ライトロード・ドミニオン・キュリオス」「天球の 聖刻印」「水精鱗-サラキアビス」「クリフォート・ゲニウス」「アロマセラフィ-ジャスミン」「彼岸の黒天使-ケルビーニ」「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」「水晶機巧-ハリファイバー」

 

ルール

2ブロックに別けての総当たり。

成績上位2名が決勝トーナメント。

ルールは基本的に新マスタールールと同じで、マッチの時間制限はなし。

 

デッキ分布と結果

参加者12名

以下敬称略

 

・白ブロック

1.シン【真竜】2-3

2.カガワ【DD】2-3

3.らいす【植物リンク】2-3

4.源竜星(S,W)【メタル竜星】4-1 予選2位通過 ベスト4

5.クリップ【EM魔術師】4-1 予選1位通過 優勝

6.アカ【ハーピィ】1-4

 

・黒ブロック

1.777【サブテラー】2-3

2.すーさん【ガエルバジェ】4-1 予選1位通過 準優勝

3.GASA【儀式天使】3-2

4.スギッチ【DD】4-1 予選2位通過 ベスト4

5.マフィア【オルタ―ガイスト】0-5

6.ルイナス【恐竜シャドール】2-3

 

優勝したクリップさんには本大会の命名権とモリンフェンスリーブ(後日発送)が賞品として送られました。

 

デッキレシピ(2位以上のみ)

・優勝 クリップ【EM魔術師】

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プロキシは「水晶機巧-ハリファイバー」「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」「TG-ワンダー・マジシャン」

 

・準優勝 すーさん【ガエルバジェ

 

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裏側はプロキシの「トーチ・ゴーレム」3枚

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右上のプロキシは「水精鱗-サラキアビス」

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ご参加してくださった皆様ありがとうございました。

 

小規模非公認について

特殊制限で遊ぼうって話になったので企画。

身内大会って感じでやりたいので結構緩めでやります。

 

概要

開催日 11月11日(土)

場所 サンライフ秋田2F講習室(いつもヒノキ杯やってる所からちょっと奥の部屋です)

時間 11:30に集合

参加費 300円(当日の人数次第では予定より安くなる場合もあります)

定員 16人ぐらいを予定

 

レギュレーション

2017年10月改訂をベースに《SPYRAL-ザ・ダブルへリックス》を追加して禁止カードとします。

当日発売の「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-」は使用可能とします。

発売前の「LINK VRAINS PACK」「ストラクチャーデッキ-パワーコード・リンク-」「LINK VRAINS BOX」の新規カードについては11月10日までに雑誌フラゲや公式フラゲなどで情報が確定したものまではプロキシでの使用を許可します。

同様に《サモン・ソーサレス》も可能とします。

情報判明の基準としては「属性」「種族」「レベル又はランク又はLINK及びリンクマーカー」「効果テキスト」「攻守のステータス」「エクストラのモンスターならば素材指定」などカードの全ての詳細が判明した場合です。(一部情報が隠れていてわからない場合は未確定とします)

海外新規カードで日本語版未発売のものは使用禁止です。

 

ルール

通常のマッチ戦で行います。

ルールは基本的に新マスタールールに準拠しますが、ETEDは設けません。

ですが60分以内にマッチの決着をつけるように迅速なプレイをお願いします。

参加者9人以下なら総当たり10人以上なら2ブロックに別けてのスイス又は総当たりを行った後の決勝トーナメントを予定しています。

カードの裁定については双方で確認を取っての解決をお願いします。

 

海外版の使用は許可しますが日本語のテキストの提示を出来る準備をお願いします。

 

プロキシについて

未発売の新規カード以外についてもプロキシの使用を許可します。

プロキシについてはそのカードが何なのかはっきりわかるものであれば、名前を書いたものだけで良いです。

モンスターであれば種族・属性・レベル(ランク・リンク)・攻撃力・守備力・リンクマーカーやスケール・チューナーやリバースなどがわかるものであれば好ましいです。

ただし効果はすぐに説明できるようにカードの効果が書いてあるページをブックマークする、テキストを印刷した紙を持ってくるなどの準備をしておいてください。

メインデッキでプロキシを使用する場合についてはスリーブを三重以上つけてください。

 

賞品について

スリーブ、プレイマットなどのサプライ類を予定しています。

 

参加方法

質問などもこちらで受け付けます。
当日の参加もOKです。
 

その他

当大会はヒノキ杯及び東北遊戯王CS連盟とは一切関係はありません。

私自身も参加します。

その他追加事項などがあればここやTwitterで随時連絡します。

2017年10月改訂雑感

前回やったネタなので今回も。

SPYRALが機械複製術のような間接的規制すらないのは正直読めてたので、まあって感じです。

発売前のテーマに規制かけるのは稀ですし、そもそもへリックスってカード作るぐらいにはSPYRAL売りたいのに改訂で弱体化させるなんて意味不明な事はしないと思うので予想通りって感じでSPYRAL一強化しそうなのも驚きはないです。

 

禁止カード

真竜剣皇マスターP

無駄に汎用性とサーチ手段があったので今期も暴れ、無事にお友達(ドランシア)の元に逝きました。

耐性で雑にゴリ押せる雑な強さだったので当然と言った感じ。

召喚条件と効果に無駄に汎用性があったのが仇になった気もします。

 

ドラゴニックD

前期から引き続き暴れたのでこちらも妥当ですね。

9期でやたらコナミが好きだった自分のカードを破壊するギミックの集大成とも言えるカードですね。

こちらも本家【真竜】だけでなく【恐竜】方面でも活躍した無駄な汎用性の高さが仇になった気がします。

 

制限カード

真竜拳士ダイナマイトK 真竜皇の継承 真竜皇の復活

そろそろコナミも【真竜】を環境から確実に落としたいだろうし、上記の2つの禁止に加えてどれか制限あるだろうなと考えてました。

自分は復活と読みでしたが、まさかの全部でした。

復活はカードパワーが大概なので順当という感じですが復活かけるならダイナマイトKはいらなった気がします。

継承も結構なドローソースでしたがドラゴニックDもないですしこの2つかけるならいらないような気も…

正直オーバーキル過ぎる気もします。

 

魂喰いオヴィラプター ベビケラサウルス

前回かからなかった恐竜組。

オヴィに関しては良く前回かからなかったなというぐらいなので当然として、ベビケラまできましたね。

驚きはないですが今回は9期のテーマを環境から落とすことに関しては念入りですね。

 

源竜星-ボウテンコウ

シンクロじゃなくても効果使えるし1枚目の時点で相当仕事してるので一発禁止入りは免れないだろうと思っていましたが、生き残りました。

恐竜をかけまくったので制限で許してやろうという判断ですかね。

ただ次レベル5シンクロが簡単にできるギミックと組んだら今度こそアウトだと思います。

 

召喚師アレイスター

今期はそこそこ出張が目立つギミックなのでなくはないかなと思ってましたがかかりました。

放っておいても出張しまくりますし、出張ギミックにはやや厳しい傾向がありますしね。

出張前提のギミックなのに出張したら規制喰らうというなんか可哀そうな事になってるような気がしないでもないです。

 

グリモの魔導書

新世代のカードカー・Dギミックにも規制が入りました。

やっぱ出張性能高いギミックには厳しいですね。

ルドラでバテルグリモが出張ギミックと化してとうとうグリモを持って行かれた【魔導】の明日はどっちなんでしょうか。

 

ABC-ドラゴンバスター

格納庫をちょっと許したら環境に上がったので今度はコアを持って行かれました。

コードトーカーが出た時点でABCは生き残れない気はしてました…w

テラフォ以外にもフィールド魔法を使うギミックがあるので確実に行くならこっちという判断ですかね。

分解で循環するABCの強みを大きく奪われた形になりましたが、2回も環境に上がってるのでしばらく出てこなくてもいいかなとも思います。

 

トリックスター・リンカーネイション

サモチェからのマンジュシカ並べまくって8000バーンや全ハンデスなど下手すると相手の最初のメインフェイズ前にゲームが崩壊するコンボのカード。

何気に10期初の規制されたカードになりますね。

実質的なサーチカードが多く、2枚以上同時に伏せると威力もかなり変わってきますし制限自体は妥当ですね。

 

テラ・フォーミング

前回に引き続き規制強化。

フィールド魔法を使うデッキが暴れてましたし、海外組のフィールド魔法もそんな感じですし当然でしょう。

 

同族感染ウイルス

割と5D'sの末期辺りから禁止は過大評価だと思ってたカードなのですが、とうとう禁止解除されました。

このカードの存在忘れてるんじゃないかとすら思ってました。

とはいえあんまり活躍の場はなさそうな気がします。

レベル4なので除去してからエクシーズの流れなんかは良さそうですがサポートが少ないのがネック。

 

準制限

召喚僧サモンプリースト

過去2度やらかしてるカードなので正直緩和はないと思ってただけに意外です。

最近使われてないからかもしれませんが、またやらかす気はします。

 

WW-アイス・ベル

準制限ならまだ破壊耐性クリスタルウイングのギミックは使える気がします。

今回は結構出張ギミックにかなりメスが入りますね。

 

増殖するG

これからSPYRALが来るのに何故かやっちゃったSPYRAL援護にしか見えない規制。

これより誘発としてはうららの方がよっぽど壊れてると思いますし誘発規制するならそっちが先だと思うのですが…

Gが2に対してそれを止めるうららが3なのも大変よろしくない点で今回の改定の唯一の汚点とも言える部分だと思います。

 

貪欲な壷

最近使われていないとはいえまさかの緩和ですね。

リンクとは相性いいのでそのうちはありそうです。

 

未来融合-フューチャー・フュージョン

決まってしまえば相変わらず墓地肥しの性能は凶悪ですが遅いので全然使われてませんね。

次の環境も早そうなのでしばらく出番はなさそうです。

 

化石調査

恐竜ですね、結構念入りです。

 

制限解除

EM ペンデュラムマジシャン 黒き森のウィッチ 彼岸の悪鬼 スカラマリオン レスキューキャット

異次元からの埋葬 儀式の準備 機殻の生贄 真帝王領域 揺れる眼差し 竜の渓谷

恒例の前回準制限に緩和されて目立った活躍がなかったから完全緩和された組。

ちょいちょい使われてたカードもありましたが。

流石にブラホはまだ緩和されませんでした。

 

炎舞-「天キ」

正直十二獣を完全に潰した前回で緩和して問題なかった気はします。

 

 

10期に入ってから環境テーマに対しては念入りに規制かけてきますね。

今回はそれに加えて出張ギミックや準トップにも牽制をかけているので規制としてはかなり仕事をしている印象は受けます。

へリックスさえいなければ…

2017年7月環境の自分的まとめ 純恐竜(アルコンビート)

お久しぶりです。初めましての方は初めまして。

自分の今期のCSも終わり、最後のCSとなる7月19日の岩手JGPで3位入賞できたので結構お気に入りだったデッキを書き残そうかと思い久々にブログに手を付けました。

 

最初はCS終わってすぐ書き始めて投稿する予定だったのですが書いてる内に長々してる割に中身が薄すぎる記事になったので、ざっくり書き直したのですがなんだかんだ結局長くなりました。

結構遅くなってタイミングを逃した感もあります。

 

というか遊戯王のデッキ関連の記事書くの初めてですね。

 

デッキレシピ

まずはJGP岩手で使用したレシピと成績を

 

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一回戦 削り真竜 ○×ET×

二回戦 魔弾メタルセフィラ真竜 ○○

三回戦 召喚獣(誘発型?) ○○

四回戦 魔術師EM ×○○

 

決勝トーナメント一回戦 恐竜真竜竜星 ×○ET○

準決勝 削り真竜 ×○×

3位決定戦 削り真竜 ×○○

 

予選3-1の7位上がりで決勝トーナメント3位の通算成績5-2でした。

 

そもそも純恐竜って?

アルコンビートと呼ばれることもある恐竜を中心としたランク4を主体としてアルコンで押していくビートダウンです。

採用カードは【恐竜真竜皇竜星】に似ていますがあちらはシンクロ主体に対しこちらはエクシーズ主体で最後にアルコンを立たせて押していくスタイルを取るので似て非なるものです。

アルコンを全面に押していく構築かつランク4が立てやすいように組まれているので切り返しには強いですが先攻を渡された場合あまりやる事がないです。

ある程度パーツに自由が利くので罠を多めにしてある程度先攻に強くすることもできましたが環境トップの一角の真竜に対してあまり有効な罠がなかったので罠を大きく減らした後攻型に寄せました。

大体の相手には後攻を取りますがサイチェン後、トリックスターのような誘発が効きづらく先攻を渡す意味がない相手に対しては先攻を取ります。

 

採用カード(一部のみ説明)

究極伝導恐獣

このデッキの主役とも言えるカードです。

オヴィサーチや素引き以外にも究極進化薬でも引っ張り出して切り返しから詰めまでとにかく使うので3枚必要です。

エクストラに居座る素材や効果を使い切って用なしになったエクストラのモンスターを叩き割るのにも重宝します。

 

怒炎壊獣ドゴラン

オヴィのサーチ対象として1枚あれば心強いだけでなく素引きが強いと感じたので2枚にしましたが2枚目は他のカードでも良かった気がします。

 

ジャイアント・レックス

櫃からエヴォルカイザーエクシーズを立てられる貴重な先攻を渡された時にやる事を作ってくれるカード。

アルコンを出すついでにアルコンの効果発動の為に破壊されるモンスターとしても使えるので用途は広いです。

墓地へ行った後の除外手段もアルコンや究極進化薬、ミセラがあるので効果の発動機会は多め。

オヴィの墓地落とし効果を使う際にアルコンの墓地のコストが欲しい場合はこいつを落とします。

 

ベビケラサウルス

ミセラ効果で墓地のジャイアント・レックスを巻き込んで特殊召喚できるカードの中ではこれじゃないかと思い当日の朝採用。

オヴィやアルコンが立っている時に呼び出して破壊したりと期待はしたのですが思った以上に盤面が成立せず使い難くサイチェンでよく抜けました。

このデッキの中でも単体で使えずコンボ色が強いカードなので他のカードの方が良かったかもしれません。

あまり試さずに思い付きで入れたカードは大体ハズレを引きますね。

 

ジュラック・アウロ

入れない構築も見かけましたがレベル4の特殊召喚+オヴィでトリシューラ、チャンバライダー+アルコンでワンキルなど様々なシンクロを絡めた戦略を展開できるのでミセラを3枚入れる以上必要だと思います。

リンクかシンクロすれば墓地の恐竜族が2枚になり、アルコンに即座に繋げられるので有るのと無いのでは全然違うカードです。

 

フォトン・スラッシャー/H・C 強襲のハルベルト

特殊召喚できる戦士族組。

釜CSまではフォトスラ3枚のみでハルベルトはなかったのですが、後引きの弱さと通常召喚できるレベル4を増やしたくなったのでフォトスラを1枚減らしハルベルトを2枚投入しました。

フォトスラは先攻を取らされた時に動ける貴重なカードであまり減らしたくなかったのですが3枚目を増援にすることで解決しました。

 

灰流うらら/幽鬼うさぎ

手札誘発組で各3枚枚ずつ採用。

うららは説明不要としてうさぎは後攻前提なのに誘発うららのみは不安があるのと大体のデッキに対してもそれなりに撃つところがあるので採用しました。

うさぎを少し減らし他の返しに使えるカード何か入れても良かったかもしれません。

両方3チューナーなのでブラロを作れるのも強い点。

 

封印の黄金櫃

ジャイアントレックスの効果発動用ですが真竜のバックを吹き飛ばすために普通に羽根帚をサーチしてくる場面もありました。

 

究極進化薬

正規手段で出すより楽に墓地に条件を整えられる場合もあるお薬。

手札に来たジャイアントレックスを有効に使う手段でもあります。

うららに引っかかるのが難点でどうしてもアルコンを出さないといけない場面ではサーチカードやミセラで先にうららチェックをかけます。

長い間3枚でやってましたがJGPの前の週のCSである釜CSで初手でアルコンを素引きしながら薬物パーティを起こして死ぬことがあったので2枚に減らしました。

 

神の宣告/神の警告

アルコンで返した後の反撃を防ぎます。

後この2枚はどのデッキを相手にしても腐りにくいです。

 

アカシック・マジシャン

基本的には相手に送り付けたドゴランを回収します。

出し方は大体オヴィからミセラを持ってきてミセラからアウロを出してリンクすることが多いです。

 

HSR チャンバライダー

唯一採用したレベル5シンクロ。

ライフを奪え打点にもなるのでとりあえずで出せるカードでもあります。

 

ブラック・ローズ・ドラゴン

盤面ぶっぱからのアルコンで制圧をかけるのはこのデッキで目指すものなので3チューナーとレベル4を特殊召喚するギミックを多数入れてる以上は欲しいです。

今は2枚初動が多いので盤面ぶっぱしてから後にアルコンに繋ぐ方法が無くトップ引きゲーになっても、1枚で強いアルコンのアクセス手段が多いこちらが優位に立てる場合が多いので積極的にやります。

 

エヴォルカイザー・ラギア/エヴォルカイザー・ドルカ

墓地がそこまで溜まっていかないのでミセラからは立てにくいので大体は櫃レックスから立てます。

真竜系統はラギアで他はドルカが有効だと思いますが、相手が分からない状態で先攻を押し付けられたらラギアを立てます。

 

励輝士 ヴェルズビュート

役割は大体ブラロと同じですがランク4の分こっちの方が出番が多いです。

ぶっぱからのアルコン立ては真竜系統に対しては特に強いです。

 

鳥獣士カステル/恐牙狼ダイヤウルフ

素材を即座に2枚墓地へ送れる除去要員。

ダイヤウルフはあまり出番がないですね。

 

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン

打点要員はホープがありますが素材を即座に吐き出せる点は大きくアルコンに繋げられるので攻めに行くときに使います。

 

No.41 泥酔魔獣バグースカ

貴重な先攻で立てられるエクシーズというだけでも存在価値は大きいです。

 

禁じられた聖槍

ここからサイドカード。

真竜のスキドレ+黙示録があまりにもきつすぎて思いついたカードがこれだったので入れました。

墓地の真竜罠の効果を回避したり、スキドレ状態で強引にブラロやビュートを通したり下級でダイナマイトKを倒しに行ったり、魔弾に当たった時使えたりと色々用途はあるのですが真竜のスキドレで固めた盤面がきつすぎるのならこれより拮抗勝負を先に検討するべきだったなとCS終わった後に気づきました。

 

聖なるバリア-ミラーフォース-

対アルコン用に入れたのですがメインサイド含めた編成があまりにも魔術師系統に対して弱すぎたのでそこでも出番がありました。

決まればゲームペースを持って行ける場面が多いのでなんだかんだ強いです。

 

採用を見送ったカード(一部)

ツインツイスター

・バック除去カードは基本的に表側のカードに合わせて撃って行きたい

・幻滝があるので2:2交換すら成立してくれないことがある

・手札からそんなに捨てたいカードがない上に手札に余裕がある訳でもない

・セットから相手ターンに発動する場合使い難い

という点が気になりサイクロンにしました。

 

月の書

返しからセットして妨害にも使え便利と言えば便利なのですがやや器用貧乏感が目立つカードでした。

3枚は多いと感じ採用枚数を減らしたら壊獣でもいい気がしたので気づいたら抜けてました。

 

神の忠告/神の通告

通告はメインサイド不採用と調整の時も行ったり来たりしたのですがメインでは真竜に対して弱すぎて、サイドに入れるとしてもあまり入れようと思う相手がいなかったので不採用に。

忠告はメインサイド共に罠が減ったので結構感触良かったのですが当日の思い付きでベビケラサウルスを入れるために1枠捻出しなければならなかったのでそこで犠牲になりました。

 

A・O・J カタストル

アカシックを出す流れはボウテンコウを出す方法と同じなのでこれもだせてこいつもドゴランは倒せるのですが、十二獣がいなくなり強い場面があまりなくなったのとアカシックの場合は他にエクストラのモンスターも出せるのでアカシックを選択。

カタストルもドゴランを墓地へ送りアルコンに繋げられるのでどっちがいいかとは一概に言えない所ではありますが。

 

転生竜サンサーラ

先攻で立てられる単体で完結しているレベル5シンクロとして考えましたが受け身過ぎて使い勝手があまり良くなかったです。

真竜相手にはそこそこ効果の発動は狙えましたが。

 

竜星セット

竜星じゃなくてアルコンが使いたくて恐竜を使っていてもやはり存在が頭にチラつきます。

先攻が弱すぎたので採用枚数を最低限に絞って試してみましたが最低限なので引いたら大幅にギミックの強さを落としてしまうカードを多数採用することになり、後攻前提の割には先攻ぐらいでしか使えず竜星を中心に使う構築に比べると中途半端さが目立ち無駄に弱点だけ増やしてる感じがしました。

サイドチェンジから先攻用だけの枠として入れる案もありましたがサイドチェンジ後から無駄に刺されに行ってしまうのとサイド枠をかなり圧迫するので没に。

そこまで刺さらないスカルマイスターをサイドから入れられた場合にわざわざ自分から刺されに行く意味もないです。

 

CS終了後に採用を考えたカード

ジュラック・ディノ

ミセラのコスト除外でジャイアントレックスを巻き込む流れをやりたいなら直後にブラロを作れるこっちの方が良かった気はします。

3チューナーなので素引きしてしまっても使い道はありますし。

 

拮抗勝負

聖槍でも触れたとおりスキドレ+黙示録対策を考えるならまずこっちでした。

このデッキが苦手とする魔術師系統へのメタも兼ねますし。

 

No.95 クレイジーボックス

スキドレに苦しめられ続けてるのに思い出せなかったカード。

スキドレ中でもレベル4エクシーズを狙える場面は多いので絶対に入れるべきでした。

 

 

 

以上です。

書きたいことを書いただけの稚拙な文章ながらお付き合いありがとうございました。

結構気に入ってるので使いたいのですが次の規制で竜星は何をかけられようがノーダメージとはいえオヴィの規制は避けられないと思っているので来季使うのは無理ですね。

次のデッキはどうしようか…

SPYRALのようなソリティアデッキはルート覚えられなくて回せないしだし、じゃんけん勝てないしだし…

2017年7月改訂雑感

なんとなく改訂に対する雑感書きたくなりましたけどツイッターに書くには長くなりそうなので久々に落書き張を使います。

1年も放置してたけど落書き張だから書きたくなったら書くだからいいや。

 

禁止

ブルホーン(無制限→禁止)

制限までは予想してましたけどまさか禁止とは…

あんだけ環境にはびこってあれだけ規制してもまだ上の方で生き残ってるのはコンマイにとってはかなり気に入らないのはわかるのだけれども…

相変わらず売り切ったものに対しては容赦ない。

 

制限

・マスターP(無制限→制限)

ただドラDとどっちかが制限と見てたので両方はちょっと意外。

駆け引きを放棄気味な耐性とフリチェ除去によって環境の門番と化してる割に門番が強すぎて売りたいリンク召喚すら潰し気味だったので妥当。

相手ターンにフリチェ除去打てたのが余計だったか。

 

・ドラゴニックD(無制限→制限)

破壊されてアド取れるカードを壊しながらサーチ仕掛けるのも強く、戦闘破壊耐性の鬱陶しさがかなりのものだった。

魔法耐性なしマスター+これを越えられず構築段階で散っていったデッキは数知れず。

今期は前期のモルモラットがこれに変わっただけに近かった。

今後使われるにしても1枚目を撃ち抜いたら2枚目で裏目引いたが無くなるのは良い事。

 

・シラユキ(準制限→制限)

特に目立った活躍がなかった気はするけど規制強化。

メタファイズ警戒?このタイミングで規制強化された意味が良く分からない。

2枚ですら影響が大きかったので60枚芝刈デッキは更にきつくなりそう。

 

準制限

・ペンマジ、眼差し(制限→準制限)

ルール改訂によるペンデュラム大幅弱体化により緩和が可能になった奴ら。

肥やして一気に吐き出す動きができなくなったのでそこまでの脅威じゃないので問題はないと思う。

 

・黒き森のウィッチ(制限→準制限)

エラッタ緩和後あまり使われてないので緩和。

エラッタ後もそこまで弱くはないしリンクとは相性自体は良さそうではあるが…

 

・レスキューキャット(制限→準制限)

同上

 

・異次元からの埋葬、儀式の準備、スカラマリオン、ユニオン格納庫(制限→準制限)

この辺使うデッキは最近見ない。

どんな特殊召喚封じをしようが容赦なく潰すマスターが大幅に弱体化したので先攻封殺系の儀式デッキが捗りそう。

格納庫はABC決まっちゃえば相変わらずクソゲーが始まる上にABCの分離がリンクと相性がいいので環境初めに少しぐらいは出てきそうな感じがする。

 

・竜の渓谷(制限→準制限)

永遠の緩和詐欺の代名詞もとうとう緩和。

テラフォ1枚持っていかれたけど。

 

ブラックホール(制限→準制限)

個人的に中々緩和されそうで緩和されない枠だったカード。

後攻時の盤面に対する返しと展開にリスクを持たせる意味で緩和すること自体は良いカードだと(個人的には)思う。

 

・サクリフォート(制限→準制限)

クリフォートの異常なカードパワーをもつカード。

とはいえクリフォート自体がP関連のルール変更やうさぎ、コズサイで逆風吹きまくりで全く見ないので問題はないと思う。

 

・命削りの宝札(無制限→準制限)

比較的簡単な条件で1が3になるカード。

まだ準制限止まりにしてくれるだけ有情。

 

・神の通告(無制限→準制限)

安いコストで異常な守備範囲を持つカード…だけれども今期はマスターが環境を牛耳っていたのでイマイチ強くなかった。

規制自体は妥当。

 

テラフォーミング(無制限→準制限)

九期後半辺りからのカードデザインがフィールド魔法に依存しまくっていたので正直かかるべきだと思ってたけどかからないカードだと思っていた。

準制限ではあるけど次に強いフィールド魔法出たら一緒に制限行きもあり得る枠。

 

無制限

・開闢(準制限→無制限)

全く使われていないとはいえ時代を感じる。

これでかつてフル禁止だったカオスがフル緩和ということに。

 

・慧眼(準制限→無制限)

ペンマジ眼差しと同じ。

 

・ブリュ、ゴヨウ、イグニスター(準制限→無制限)

ここらへんは準制限と無制限は大した差はないと思う。

イグニスターもルール変更あったし。

 

・終末(準制限→無制限)

この手のカードは何かやらかしたら制限に逆戻りしそうだけど現状は全く問題なさそう。

 

・スワラル(準制限→無制限)

DD自体全く見ないしルール変更もあったしでまあいいんじゃないかと言った感じ。

 

・洗脳(準制限→無制限)

エラッタ後使われているのを見たことがない。

余りにも弱くなりすぎた。

強奪、心変わりも通常召喚可能なモンスターのみでエラッタ緩和する気なら正直止めてほしい所。

 

 

7月改訂は存在意味を問うレベルの改訂を3年やっていたので期待は薄かったけどこれからの遊戯王に少し期待してもいいかなと思う改訂ではあったと思います。

少なくともマスター中心ではなくなったのは大きい。

とはいえ恐竜関連がなんとかなりそうな程度のダメージなのが気になる所。

結局まとめ書かず

CS出るごとにレポ書こうかと思ってサボってタイミングを逃すを繰り返した結果何も書かずに改訂の時期になりました。

何やってるんですかね。

今期は

第一回陸前CS(個人) 3-1(オポ落ち) 【武神】

魔術師マジェ ××

列車ドール ○×○

HERO ○○

ブラマジマジェ ○○

 

東北六遊祭(チーム) 1-3 【武神】

青眼 ×○×

青眼 ○○

海皇水精鱗 ○××

メタルフォーゼマジェスペクタークリフォートインフェルニティ ○××

 

第二回陸前CS(個人) 4-1(9位オポ落ち) 【青眼】

メタルフォーゼ ○×○

青眼 ×○×

メタルフォーゼ ×○○

メタルフォーゼ ○×○

ライロ軸インフェルノイド ○○

 

 

通算8-5で一応勝ち越し。

最後は儀式青眼使う予定が迷走繰り返した挙句時間が無くなりデッキパワーに頼ることに。

環境トップを使うなんて数年ぶりというか案外始めてな気もしますが楽しかったです。

来季こそは真面目にレポ書きたいと思ってます。

 

フルハさんのインタビューで第一回陸前CSのデッキの話はしましたが、武神全体の話としてこれであってるか不安しかない…w

hand-full-house.net